先日大阪へ行くのに昼行の高速バスを利用したのだが、これが想像以上に良かった。
私の周りにも「いいよ」とおススメしておいた。
結構反響あり。

夜行の高速バスは安い交通費で、かつ時間を有効に利用するという点で、非常に優れた交通手段だと思う。
仕事が終わってからバスに乗り込み、翌朝には大阪に着く。
大阪で丸一日遊んで、また夜行バスで東京に戻る車中2泊現地0泊の強行日程も夜行バスを利用すれば可能。(すっごく疲れるからおススメしないけど)
私も安さに惹かれて何度か利用した。
確かに便利は便利。
だけど、車内で熟睡できないとかなりキツイ。
バスのシートはかなりゆったりしていて、リクライニングの角度も通常のバスとは比べ物にならないとは言え、シートで8時間も寝れば当然身体が痛くなる。
バスに乗り込んだらすぐに消灯で、カーテンは閉められちゃうし、走り出したら大阪までノンストップなので、あとはもう寝るしかないんだけど、なかなかぐっすりとは眠れないものなんだよねー。
周りの人のいびきがうるさくて眠れなかった・・・なんてこともあるし。
途中で目が覚めても外が見れないので、一体どこを走っているのか全くわからないっていうのもつまらないものです。

その点、昼行の高速バスは消灯もないし、「寝なくちゃいけない」っていうの前提がないのがいい。
眠ければ寝ればいいし、眠たくなければ窓の外を見るのも良し、本を読むのも良し。
飲食OKだから、お酒をちびちびやるっていうのもあり。
利用するバスは夜行と同じなので、3列独立のゆったりシートだし、トイレもちゃんとついてて安心。
途中休憩もあるから、S.Aでバスを降りてトイレへ行ったり、食べものを調達したりと、ある程度の気分転換も出来る。
想像以上に快適な移動手段なのです。
ただ、夜行と違って昼は渋滞のリスクが高いのも事実。
ただでさえ8時間もかかる移動に渋滞がプラスされるとなると、到着の時間の予想がつきません。
現に先日大阪からの帰り、愛知で事故渋滞にはまってしまい、到着が1時間以上遅れてしまいました。
移動だけで丸一日かかってしまうので、時間はあるけどお金がない!って人向きだと思います。

最近はどこへ行くのも飛行機や新幹線であっと言う間で、移動を楽しむ余裕のない旅ばかりだったので、こうして時間をかけて移動することが新鮮に感じる。
新幹線や高速道路がない時代、東京ー大阪間は気が遠くなるほど時間がかかったんだろうなぁ。

今度大阪へ行くときも時間があればまた利用したいし、機会があれば日本のいろんなところへ高速バスや在来線を利用して行ってみたいな、なんて思ってしまった。
最近お気に入りのお店です。

本格的な沖縄料理や泡盛が楽しめる多摩地区では数少ない居酒屋です。
本店は吉祥寺にあるみたいですが、私は八王子店&立川店によく行きます。
メニューは同じだけど、雰囲気的に八王子店の方が好き。

“ふーちゃんぷる”と“泡盛のシークワーサー割り”は絶品!!

今夜も行っちゃうかも。
春頃から気になっていて、最近やっと買ったエクラドゥアルページュ。
元祖アルページュは使ったことないけど、ランバンらしい非常に上品な香り。
いい意味でくせがなく、ほんのりとした甘さが心地良い。

良家っぽいボトルデザインも新鮮。
とげとげした気持ちがなくなって、包容力ある優しい女になれそう。
たまにはこんなイメージもいいかも。

疲れたなりー。

2004年9月23日
2週続けて遠出(広島、大阪)をしたので、どどっと疲れが出てしまいました。
風邪なのか花粉なのかわからないけど鼻がぐずぐず。身体もだるい。
おまけに月のものもはじまりそうで、軽PMS状態。
こういう時に祝日っていうのは全くもって有り難い。
(そのぶん仕事は忙しくなるけど)

今日は読書とテレビ三昧。
夜はクナイプ入れたお風呂でのんびりしようっと。
8種類のクナイプが入ったギフトセットを自分用に買ってきた。
クナイプはカミツレしか使ったことないので、いろいろ試してみたくて。

今日は写真のオレンジ・リンデンバウムを入れてみた。
身体がほっとする感じ。
ISBN:4874982603 単行本 大野 俊 高文研 2001/07 ¥1,785

「南洋」の島々の歴史はわかっているようでいて、実はあまりよくわかっていないという人は多いのではないでしょうか。
私もかつて「南洋」の島々が戦争の舞台となり、多くの兵士たちが命を落としていったということくらいしか知りませんでした。

『観光コースではないグアム・サイパン』では、「南洋」の島々の歴史や今、産業などについて詳しく書かれています。
旅行用のガイドブックでは決して知りえなかった「南洋」の島の光と影。
グアムやサイパンへ行くたびに感じるもの悲しさと懐かしさようなものの理由がわかった気がします。

**お詫び**

2004年9月20日
秘密日記のみ。
写真のものとは違うけど、NARA GIOIEで四葉のクローバーのネックレスを買った。
私はシルバーが似合わないから、ゴールドにしてみた。

四葉のクローバーは幸せを呼んでくれるんだよね。
金曜日から1泊2日で大阪に行ってきた。
交通手段は昼行きの高速バスで8時間かけて東京ー大阪間を移動した。
飛行機や新幹線だとあっと言う間の大阪も、こうしてバスを使って移動してみるととても遠い場所に感じる。
昔の人はこうして時間をかけて移動していたんだろうなぁ。
心配していた渋滞にもさほどなく、2階建てバスの車窓からぼーっと外を眺めて移動するのも悪くないです。
乗ったら寝るだけの夜行高速バスにはない楽しみが昼行きの高速バスにはあると思います。
今回は東名高速を使った東海道コースを利用したけど、次は中央道コースに乗ってみたいな。

ちなみに今回の旅行の目的は、
昼行きの高速バスに乗って大阪に行ってみたかった。
それだけなんです。

観光の哀しみ

2004年9月13日 読書
ISBN:4101351163 文庫 酒井 順子 新潮社 2003/06 ¥500

酒井順子さんは、女同士(二人)で一緒に旅行してもいいと思う相手を
「自分が男だとしたら、ヤってもいい」
と思えるような女友達と言っています。

んー、確かに!(膝を打つ)

数日間、朝から晩まで寝食を共にするわけだし、時としては一緒にお風呂に入って裸を見せ合うこともある。
見たくなくても相手の寝顔だって見なきゃいけないことだってあるし、少なからず“軽レズ”感情がなきゃ一緒に旅行なんて出来ない。

「ヤってもいい」と思えるような相手だからこそ、旅行中に起きがちなちょっとした事件も我慢が出来るというもの。

これからは同性でも異性でも「ヤってもいい」相手と旅に出ようと思うのでした。
広島から帰る飛行機で隣に座ったデブ男が、こともあろうに腋臭だった。
羽田までの1時間10分間、地獄とは正にこのこと。

このときほどファブリーズがあったら・・と思ったことはありません。

※途中で耐え切れなくなり、持っていたエスティのプレジャーズをハンカチに吹きかけ、降りるまで鼻を覆っていた。
 体臭とは言え、迷惑防止条例で訴えたいなり。

適応障害。

2004年9月12日
帰省してきました。

今回の帰省はいろいろ考えさせられること・・っていうか、考えることが多くて、のんびりしてたわりにはどっと疲れてしまいました。

旦那の実家は広島でも特に山深い場所にあって、私の日常とはあまりにかけ離れているせいか、まるで異国にいるよう。
毎年のことながら、私は帰省するたびに「適応障害」になりそうです。
いや、実際なっていたのかも。

言葉も考え方も時間の流れさえ違うこの町で私は暮らせるのだろうか。

町を出るバスに乗って広島駅へ向かう途中、私はいつもの自分を取り戻しました。

広島

2004年9月9日 旅行
明日から行ってきます。

遠くへ行きたい

2004年9月5日
秋になって物欲の鬼もさることながら、遠くへ行きたい病も勃発。
秋って何とはなしにどこかへ行きたくなったりします。

旅ではないけれど、今週末から広島へ帰省します。
旦那の実家の広島に帰省するのは1年ぶり。
最近は帰省ラッシュのお盆を避けて9月に帰省するのがパターンになりました。
広島へ帰省しても、何もすることがなく、ひたすら実家で座ってTV観てるだけ・・・ってのがねー。
旦那は自分の家だし、家業の手伝いとか、友人に会ったりとか、それになりにやることがあるみたいだけど、私にはそれがない。
義父母もまだ若くて元気なので、あまり家にいないし。
どこかへぶらっと出かけようにも田舎なので、車がないとどこへも行かれません。
よって、今回の帰省には大量の文庫本でも持参しようかと思って
ます。
こんなときでもないと本なんてゆっくり読めないしね。
まあ、何だかんだ言っても帰省すると気遣いやらなんやらで疲れる。
気が重いなー、ってのが正直なところ。

じゃ、気が重いなーのあとに何か楽しみを作ろう!ってことで、翌週には大阪へ行くことに決定。
今回は帰省やらなんやらで懐が寂しいので、往復高速バス利用です。
せめて移動も楽しめるよう、昼行の高速バスを利用することにしました。
これなら往復1万円で、ホテル代をプラスしても1万5千円。
1泊2日なので、大阪滞在時間は20時間もないけれど(しかも内8時間は睡眠時間)、それでも十分楽しめる気がします。
東京ー大阪間の車窓からの風景も楽しみだし、バスの途中休憩のSAも楽しみ。
大阪に着いたら、秋冬の洋服や小物を物色するつもり。
美味しい串カツ屋さんにも行きたいなー。
今からうきうき&わくわくです。

というわけで、今年の秋はいっぱいいろんなところへ行きたいなー。
涼しくなった途端、物欲の鬼と化したバジルです。

最近は時間さえあればデパート巡りしています。
ジャケットにニット、スカート、靴、バッグ・・・欲しいものも買わなくちゃいけないものもいっぱい。
コスメフェアも開催されているので、化粧品フロアも素通りできません。

家に帰っても暇さえあればファッション誌をパラパラやってます。
いろんな年代のファッションをチェックしようと思って『Story』『Domani』『Crassy』『CanCam』を買った。
この前の日記で「30代のお洒落は難しい」と書いたけど、春夏の服より秋冬の服のほうが30代でも違和感なく着れるものが多いかも。
『CanCam』の8月号に載っている洋服は30代後半の私にはとても着れないものばかりだったけど、今月号は私でも着れそうなものが多い。
逆に『Domani』あたりに載っている洋服を全て取り入れたら、ちょっと落ち着きすぎかなーって気がする。
30代だからコレ・・・と決めすぎず、いろんな年代のファッション誌から自分に合ったファッションを見つけたいな。

雑誌をパラパラめくりながら、こんなことを考える時間もまた至福のひととき。

この秋は久々にお洒落魂に火が付きそうです。
・・・イイ!!

久々に購買欲が沸いたフレグランスです。

これは近いうちに買います!

元祖オムニアのオリエンタルなイメージをあっさりと裏切った爽やかな香りです。
オ・パフメオーテブランに激似な気もするけど。。。

9月2日の日記

2004年9月2日
9月になっちゃいました。
このところなんとなーく忙しくてPCから遠ざかってます。
日記は週末にまとめてUPする予定。

はぁ。それにしても今年もあと4ヶ月。
早すぎるー!

物欲大王

2004年8月28日
涼しくなった途端、物欲大王になってしまった。
ちょっと前まで暑くて
「化粧品も洋服もなーんも欲しくない」
状態だったのに、今じゃほとんど毎日デパート三昧。

化粧品に関してはもうどうにも止まらない状態。
どこのデパートも今月末から秋のコスメフェアで限定のキットが発売される。
この限定キットっていうのが私の心は激しくくすぐるの。
だって、めちゃくちゃお得なんだもん。
最近は全国一斉発売のオフィシャルなキットより「○○デパート限定」みたいなデパート限定キットの方が魅力的。
デパートから届くコスメフェアの冊子を片手に
「このファンデーションのキットは○○デパート、この化粧水のキットは××デパートで・・・」
なーんて考えるのが至福のひとときです。

欲しいものはもちろん化粧品だけじゃない。
そろそろ秋の服が欲しくなってきた。
洋服に合わせて靴やバッグも買いたい。
ファッション誌を見たり、実際にデパートやショップを見て回ると、もう欲しいもののオンパレード。

あぁ、お金がいくらあっても足りないよー。
給料2倍とは言いません。
1.5倍欲しいです。
え、贅沢言うな?
言うくらいはタダでしょ。
とりあえず毎日6粒飲んでます。

旦那の実家から送って来てくれるので。

これ、フツーに買うと27000円もするのね。ビックリ。

何にどう良いのかわかんないけど、飲んでればいいことあるハズ。
ディオールの誕生日プレゼントは何で今さらタンドゥルプワゾン(しかも現品)なんでしょうか??

誕生日プレゼントとは別にシャドールのミニとアディクトのリップパレットをもらいました。
シャドールの方が嬉しかったりして。



※本日の日記は香水レビューではありませぬ。

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