観光の哀しみ

2004年9月13日 読書
ISBN:4101351163 文庫 酒井 順子 新潮社 2003/06 ¥500

酒井順子さんは、女同士(二人)で一緒に旅行してもいいと思う相手を
「自分が男だとしたら、ヤってもいい」
と思えるような女友達と言っています。

んー、確かに!(膝を打つ)

数日間、朝から晩まで寝食を共にするわけだし、時としては一緒にお風呂に入って裸を見せ合うこともある。
見たくなくても相手の寝顔だって見なきゃいけないことだってあるし、少なからず“軽レズ”感情がなきゃ一緒に旅行なんて出来ない。

「ヤってもいい」と思えるような相手だからこそ、旅行中に起きがちなちょっとした事件も我慢が出来るというもの。

これからは同性でも異性でも「ヤってもいい」相手と旅に出ようと思うのでした。

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