サイパン思い出語り?
2004年5月16日 旅行○前夜祭
サイパンに着いた私たちはいつになく浮かれていました。
私は結婚式まで決まっていた恋人と別れてフリー。
思えば10代後半から相手は変われど常に彼氏がいた私にとって、10年ぶりのフリーでした。
誰にも縛られていないという開放感がサイパンでの私をとても大胆にしました。
Yちゃんもその時私と同じフリー。数年付き合っていた彼氏と別れ、翌月には会社も辞めることになっていたYちゃんは私以上に開放的になっていたように思います。
私たちは行く場所行く場所で日本人観光客と思しき頭の弱そうな男性グループに声をかけられ、一緒に食事に行ったり、相手のホテルに遊びに行ったり・・・
いくら海外だからって羽目外しすぎじゃない?ってくらい、羽目外しまくってました。
サイパン3日め。
私たちはフィッシングのツアーに参加しました。
インストラクターは真っ黒にやけたカッコイイ日本人男性。
「わー、あの人カッコイイ〜」と相変わらず馬鹿みたいに盛り上がる私たち。
船の上では一言、二言しか話さなかったのですが、船を下りるときインストラクターのお兄さんが
「今夜は○○○(お店の名前)で遊んでいるから、ヒマだったらおいで」と嬉しいお誘い。
その夜はめかしこんで彼の指定したお店へ。
そのお店はサイパン島内では結構有名な生演奏の入ったバー&レストラン。
プールバーも併設しており、彼はそこで何人かの日本人、ローカルたちと玉を打ってました。
私たちが店に入ると、一緒に遊んでいた数人が自己紹介をはじめめ、彼の名前をそこで始めて聞きました。
「オレ、Sっていうんだ。こっちへきて半年・・・」
そんな当たり前の自己紹介のあと、皆で飲み始め・・・和気藹々とやっていたような気がするのですが、初っ端から強いお酒でがんがん飛ばしていた私は・・・・
途中から記憶がないのです。
(お酒で記憶をなくしたのはこれが初めての経験でした。)
気が付いたら私たちはインストラクターSさんの部屋に居ました。
・・・というよりSさんの部屋のベッドの片隅で寝ていたというほうが正しいかもしれません。
横を見ると、横でSさんではない日本人の男性ががーがーと大きないびきをかいて寝てました。
あれ?Yちゃんは・・・と思って、部屋を見渡すと、YちゃんはSさんとベランダに二人並んで喋ってました。
聞き耳を立てたわけではないけれど、二人の会話から推測するに、どうやらSさんはYちゃんが気に入っているみたい・・・と思った瞬間、私はまた深い睡魔に襲われてしまいました。
書き始めたらエライ長い話になりそうな予感・・・!
とりあえず、まだ前書き程度。
続きはまた来週!
See You Next!
サイパンに着いた私たちはいつになく浮かれていました。
私は結婚式まで決まっていた恋人と別れてフリー。
思えば10代後半から相手は変われど常に彼氏がいた私にとって、10年ぶりのフリーでした。
誰にも縛られていないという開放感がサイパンでの私をとても大胆にしました。
Yちゃんもその時私と同じフリー。数年付き合っていた彼氏と別れ、翌月には会社も辞めることになっていたYちゃんは私以上に開放的になっていたように思います。
私たちは行く場所行く場所で日本人観光客と思しき頭の弱そうな男性グループに声をかけられ、一緒に食事に行ったり、相手のホテルに遊びに行ったり・・・
いくら海外だからって羽目外しすぎじゃない?ってくらい、羽目外しまくってました。
サイパン3日め。
私たちはフィッシングのツアーに参加しました。
インストラクターは真っ黒にやけたカッコイイ日本人男性。
「わー、あの人カッコイイ〜」と相変わらず馬鹿みたいに盛り上がる私たち。
船の上では一言、二言しか話さなかったのですが、船を下りるときインストラクターのお兄さんが
「今夜は○○○(お店の名前)で遊んでいるから、ヒマだったらおいで」と嬉しいお誘い。
その夜はめかしこんで彼の指定したお店へ。
そのお店はサイパン島内では結構有名な生演奏の入ったバー&レストラン。
プールバーも併設しており、彼はそこで何人かの日本人、ローカルたちと玉を打ってました。
私たちが店に入ると、一緒に遊んでいた数人が自己紹介をはじめめ、彼の名前をそこで始めて聞きました。
「オレ、Sっていうんだ。こっちへきて半年・・・」
そんな当たり前の自己紹介のあと、皆で飲み始め・・・和気藹々とやっていたような気がするのですが、初っ端から強いお酒でがんがん飛ばしていた私は・・・・
途中から記憶がないのです。
(お酒で記憶をなくしたのはこれが初めての経験でした。)
気が付いたら私たちはインストラクターSさんの部屋に居ました。
・・・というよりSさんの部屋のベッドの片隅で寝ていたというほうが正しいかもしれません。
横を見ると、横でSさんではない日本人の男性ががーがーと大きないびきをかいて寝てました。
あれ?Yちゃんは・・・と思って、部屋を見渡すと、YちゃんはSさんとベランダに二人並んで喋ってました。
聞き耳を立てたわけではないけれど、二人の会話から推測するに、どうやらSさんはYちゃんが気に入っているみたい・・・と思った瞬間、私はまた深い睡魔に襲われてしまいました。
書き始めたらエライ長い話になりそうな予感・・・!
とりあえず、まだ前書き程度。
続きはまた来週!
See You Next!
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