『ワンレン・爪赤・ハイヒール』がバブル時代のOLの3種の神器と呼ばれた頃、爆発的に流行した香りです。
当時流行っていた“キング&クイーン”や“マハラジャ”の店内にはこの香りが充満して、お腹いっぱいになったものです。
“毒”という名の官能的な香りも、あれだけ大勢の女性が浴びるようにつけていたら官能もへったくれもなく、ただただ臭いだけでした。

そういう私もプワゾンを多分に漏れず愛用していました。
ここまで主張の強い香りを上手につけこなしている人には滅多にお目にかかれません。
私も全くと言っていいほど使いこなせませんでした。

ライトフレグランスがブームな今だからこそ、この香りを上手に使いこなせたら素敵でしょうね。

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