◆化粧品ブランドレビュー? ああ、偉大なる資生堂さま
2004年5月3日 化粧品ブランドレビュー香水レビューもだんだんネタが尽きてきたので、化粧品ブランドレビューなるものを勝手にやることにしました。
記念すべき第一回は、資生堂さまです。
◆ああ、偉大なる資生堂さま
生まれて初めて目にした化粧品は資生堂の何かだと思う。
私の母親が「化粧品=資生堂」な人だったので、物心ついた時には母の鏡台に花椿マークの化粧品が並んでいました。
私は母の鏡台で化粧品を顔に塗りたくって遊ぶのがだーい好きな子供でした。
初めて買った資生堂の化粧品はリップアミュレットというリップクリームか、エクボの洗顔フォーム&ミルク、シャワーコロンのレモンライムあたりだったと思う。
多分、松田聖子とか村上里佳子(当時はリカコじゃなくて、村上里佳子だったのよね)のCMの影響されたのね。
私が中高生の頃も資生堂のティーン向け商品は人気で、私はお小遣いの中からそういったものをちまちまと買って楽しんでました。
高校を卒業するときに一式揃えたスキンケアもメイクアイテムも資生堂。
当時は外資系ブランドなんてまだまだ高嶺の花。
18やそこいらの女の子には敷居が高すぎて近寄れませんでした。
何せ、ディオールの口紅が1本6000円の時代ですもの。
ほとんどの女の子たちが資生堂やカネボウ、コーセーあたりの化粧品を使っていたように思います。
(当時は花王も新規参入したばかりであまりメジャーではなかったのですよ)
資生堂というのは野球に例えると「巨人」のようなもので、ゆえに強烈なアンチも存在したりするのですが、私もアンチ資生堂だった時期があります。
20代前半から30歳位まで、資生堂の化粧品は一切買わなかった気がします。
何でアンチになったのかは定かではないのですが、多分あまりにメジャーすぎてイヤだったのでしょう(笑)。
外資にハマっていて「ドメブラなんて、ふふん」なーんて生意気なこと言ってた気がするので。
私がアンチから「あ、やっぱり資生堂っていいかも」と思うようになったのは、数年前、某コスメサイト主催の資生堂研究所の見学ツアーに参加したのがきっかけ。
私は単純な人間なので、中に入って色々見せてもらったり説明聞いたりするとすぐにその気になってしまうの。
資生堂の歴代のCMポスターや化粧品のボトルの展示なんかを見ると、資生堂の一昔前のCMポスターっていうのは実に素敵だな、と思ったりするのです。
今では、手放せない資生堂の化粧品がいくつもあります。
クレ・ド ポー ボーテ タンナチュレールフリュイド、S&Co.のマスカラ、セラムノワールなどなど。
最近ではザ・スキンケアの化粧水や美容液が思いがけず良く、気に入ってます。
結局、なんだかんだ言っても、資生堂は偉大なのです!
今までも、これからも、多分、ずっと。
私は死ぬまで資生堂の化粧品を何かしら使い続けるでしょう。
んー、これって凄いことかもしれないなぁ、なーんて考える次第なのです。
記念すべき第一回は、資生堂さまです。
◆ああ、偉大なる資生堂さま
生まれて初めて目にした化粧品は資生堂の何かだと思う。
私の母親が「化粧品=資生堂」な人だったので、物心ついた時には母の鏡台に花椿マークの化粧品が並んでいました。
私は母の鏡台で化粧品を顔に塗りたくって遊ぶのがだーい好きな子供でした。
初めて買った資生堂の化粧品はリップアミュレットというリップクリームか、エクボの洗顔フォーム&ミルク、シャワーコロンのレモンライムあたりだったと思う。
多分、松田聖子とか村上里佳子(当時はリカコじゃなくて、村上里佳子だったのよね)のCMの影響されたのね。
私が中高生の頃も資生堂のティーン向け商品は人気で、私はお小遣いの中からそういったものをちまちまと買って楽しんでました。
高校を卒業するときに一式揃えたスキンケアもメイクアイテムも資生堂。
当時は外資系ブランドなんてまだまだ高嶺の花。
18やそこいらの女の子には敷居が高すぎて近寄れませんでした。
何せ、ディオールの口紅が1本6000円の時代ですもの。
ほとんどの女の子たちが資生堂やカネボウ、コーセーあたりの化粧品を使っていたように思います。
(当時は花王も新規参入したばかりであまりメジャーではなかったのですよ)
資生堂というのは野球に例えると「巨人」のようなもので、ゆえに強烈なアンチも存在したりするのですが、私もアンチ資生堂だった時期があります。
20代前半から30歳位まで、資生堂の化粧品は一切買わなかった気がします。
何でアンチになったのかは定かではないのですが、多分あまりにメジャーすぎてイヤだったのでしょう(笑)。
外資にハマっていて「ドメブラなんて、ふふん」なーんて生意気なこと言ってた気がするので。
私がアンチから「あ、やっぱり資生堂っていいかも」と思うようになったのは、数年前、某コスメサイト主催の資生堂研究所の見学ツアーに参加したのがきっかけ。
私は単純な人間なので、中に入って色々見せてもらったり説明聞いたりするとすぐにその気になってしまうの。
資生堂の歴代のCMポスターや化粧品のボトルの展示なんかを見ると、資生堂の一昔前のCMポスターっていうのは実に素敵だな、と思ったりするのです。
今では、手放せない資生堂の化粧品がいくつもあります。
クレ・ド ポー ボーテ タンナチュレールフリュイド、S&Co.のマスカラ、セラムノワールなどなど。
最近ではザ・スキンケアの化粧水や美容液が思いがけず良く、気に入ってます。
結局、なんだかんだ言っても、資生堂は偉大なのです!
今までも、これからも、多分、ずっと。
私は死ぬまで資生堂の化粧品を何かしら使い続けるでしょう。
んー、これって凄いことかもしれないなぁ、なーんて考える次第なのです。
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