運転免許証は残酷。

運転免許更新に行ってきました。

出来上がった免許証の写真を見て愕然。
一体どこのおばちゃんかと思うほど老けた顔。
一瞬自分じゃないかと思った。
証明写真って真正面から撮るし、表情や服装、動きでごまかしが効かないから、本来の自分の姿がバッチリ出る。
5年前の免許証と並べて見ると、その差は歴然。
顔の輪郭は緩んでいるし、頬の高さも目の位置も重力には逆らえなくなってきている。
人間どんなに頑張ったって（ってほど頑張ってないが）、年は取るものなんだと実感。

それにしても30代前半と後半ではこうも顔が変わってしまうのか。
同じ5年でも、27歳の免許証と32歳のときの免許証の写真はこれほどまでに変化はない。
自分でもここ数年ものすごく老けた気がしてたんだけど、どうやら気のせいではなかったみたい。
最近の女性は30過ぎても皆若くて20代前半に見える人なんてザラだけど、どうやら35歳あたりでがくんと老け込むようです。
これは自分も含めて、自分の周りを見て感じたこと。

もう容姿だとか若さという武器が使えなくなった今、素敵な大人の女性になれるよう精進しなくては。

それにしても写真って残酷・・・。