化粧品ブランドレビュー(ちょっぴり辛口編)?
2004年6月5日 化粧品ブランドレビュー今日は朝からやる気いっぱいなので(笑)、化粧品ブランドレビューでもやろうかなー。
今日はちょっぴり辛口編で(笑)。
ブランド名あいうえお順で一気にイキます!!
☆アウェイク=あうぇいく
親会社コーセー、商品の開発に大高先生関与。1号店はNYらしい。日本での販売開始は1995年頃(?)から。
大げさな看板抱えてデビューしたわりに、今までいまいちぱっとしなかったアウェイク。
最近大高先生の強力プッシュとBAの強力セールスで売り上げを伸ばしてる(らしい)。
でも、商品自体はフツーにコーセーのものと変わんない。
スキンケアは結構いいと思う。スキンリノベーションシリーズとかオーソリティとか。
コーセー好きの私には肌に合うもの多いから、常にチェックしてるブランドのひとつ。
メイクものは微妙。色出しは良いんだけど、ボートドコーセー、ルミナスとかぶりすぎ。だったら、ルミナスで十分かも。
ファンデーションはいかにもコーセーのファンデーションで、どれ使っても黄色い。顔がみかん色になる。微妙に厚づき。(でも、懲りずに買う。何故だ??)
なくなったら絶対に困る!ってほどじゃないけど、なくなったら寂しいブランド。
BAの激烈セールス何とかして欲しい。恐ろしくておちおちカウンターも覘けないぞ!
☆アテニア=あてにあ
いつの間にか人気通販ブランドになっちゃいましたね。
デビュー当時はかなり地味〜で、大丈夫かい?と思ったけど。
実はデビュー当時愛用してました。ちょうど結婚決まったときで(破談になったけど・笑)、化粧品代の節約に目覚めたから。
アテニアのウリどおり“高品質・低価格”なスキンケアはなかなかよろしんじゃないでしょうか。
ビックリするほど安いわけじゃなく、こんな高品質でありながらお値段抑え目・・・みたいな。
ただし、メイクアイテムは論外。いかにも通販系にありがちなケースのデザインと色出しなんだもの。
最近のお気に入りはオレンジの香りのボディソープ。
フツーのオレンジじゃなくて、ビターなオレンジの香りなの。
正直スキンケアもメイクも今は要らないけど、ボディソープだけは買い続けたいわー。
☆アユーラ=あゆーら
資生堂傘下。気とかゆらぎいったコンセプトが「和」や「癒し」を感じさせるブランド。
スキンケアのラインナップはイプサっぽい。洗顔の後一本でオッケーな化粧液とか、敏感肌用のラインとかあって。
実際使ってみると、フツーに良いもの多し。
でもなー、容器が趣味に合わないのよ。アユーラ的には「癒し」感溢れるデザインのつもりなんだろうけど。(好きな人には申し訳ない)
メイクの色だしも無難というか、あまりに品行方正すぎて食指が動きませぬ。
ブランド創立当初はカウンターにミニチュア容器のサンプルがどっさりディスプレイされていたのに、最近はなくなっちゃったみたい。
今は味気ないアルミパウチのサンプルだけなんだもん。経営苦しいのかな。残念。
最近はリトルアユーラと風呂もの、お茶くらいしか買ってなかったりする。
さすが風呂ものは癒し感満点。
リトルアユーラは予約してでも買う価値ありですぞぃ。
☆アルビオン=あるびおん
コーセー系列。エレガンス、イグニス、ソニアリキエル、ポール&ジョーの親玉(OEM)でもある。
“アルビオン信者”という言葉を作った泣く子も黙る乳液先行型スキンケアの元祖。(元祖は親会社のコーセー?)
乳液先行もスキコンもハマる人は本当にハマるよね、私も含めて。
エクサージュもエクシアもイイ!んだけど、高っけーんだよぉ。
単価はそれほど高くないんだけど、アルビオンの提唱する使用量と使用方法で使うと乳液一本1ヶ月持たない。
一本5,000円とか12,000円の化粧水や乳液が1ヶ月持たないってのは正直どーなのよ。
いくらなんでもコスパ悪すぎでしょ。
それでも、信者になったら最後。
高かろうがコスパ悪かろうが買わずにはいられないのさ。怖い、怖い。
でも、スキンケアに比べてメイクものはホントぱっとしない。
モノはいいんだけどねー。ケースのデザインがダメなのよ。 高いくせに。
メイクはエレガンス他いろいろにお任せってことかな。
☆イプサ=いぷさ
資生堂傘下。ブランド創立当初はもっとトンがった感じのブランドだったんだけど、最近なんかおとなしめになっちゃいましたねー。
最近すっかりご無沙汰です。
イプサといえばメタボライザー。「これ一本でOKよ」ってのがウリだったと思うんだけど、実際にカウンター行くとあれこれプラスアイテムを薦められ「あれれれれーー??一本でOKじゃないわけー?」な気分になる。
だったらイプサじゃなくてもいいような。
モノはいいんだけど、割高感があるの。
メイクものは無駄を省いた機能追求型。うーん、悪くはないけど、これでなくてもな・・・って感じ。
今はたまーにキットをつまみ食いするだけで満足。
イプサのキットのポーチって、キットのポーチのわりに優秀だと思う。
☆イブ・サンローラン=いぶ・さんろーらん
メイクものと香水しか使ったことないのでエラソーなこといえないけど・・・
日本に正規カウンターなかった時代から、サンローランの色ものの美しさには定評あり。
流行に流されすぎず一貫してエレガントな色を出し続けているあたりがさすが。
MACが大流行したカラーレスメイク時代はどうなることかと思ったけど、またちゃんと盛り上がってて嬉しいわ。
しっかし、すぐに金箔のはげるケースはどうにかならないもんかしら?
口紅、グロス類の劣化も早すぎ。すぐ臭くなる。
あれだけすごい香料入れるんなら、防腐剤もっと入れてくれー。
香水類はインラブアゲイン売れてから、なんか調子にのってるっぽい。
と言いつつ、十分躍らされてるんだけどね(笑)。
今日はちょっぴり辛口編で(笑)。
ブランド名あいうえお順で一気にイキます!!
☆アウェイク=あうぇいく
親会社コーセー、商品の開発に大高先生関与。1号店はNYらしい。日本での販売開始は1995年頃(?)から。
大げさな看板抱えてデビューしたわりに、今までいまいちぱっとしなかったアウェイク。
最近大高先生の強力プッシュとBAの強力セールスで売り上げを伸ばしてる(らしい)。
でも、商品自体はフツーにコーセーのものと変わんない。
スキンケアは結構いいと思う。スキンリノベーションシリーズとかオーソリティとか。
コーセー好きの私には肌に合うもの多いから、常にチェックしてるブランドのひとつ。
メイクものは微妙。色出しは良いんだけど、ボートドコーセー、ルミナスとかぶりすぎ。だったら、ルミナスで十分かも。
ファンデーションはいかにもコーセーのファンデーションで、どれ使っても黄色い。顔がみかん色になる。微妙に厚づき。(でも、懲りずに買う。何故だ??)
なくなったら絶対に困る!ってほどじゃないけど、なくなったら寂しいブランド。
BAの激烈セールス何とかして欲しい。恐ろしくておちおちカウンターも覘けないぞ!
☆アテニア=あてにあ
いつの間にか人気通販ブランドになっちゃいましたね。
デビュー当時はかなり地味〜で、大丈夫かい?と思ったけど。
実はデビュー当時愛用してました。ちょうど結婚決まったときで(破談になったけど・笑)、化粧品代の節約に目覚めたから。
アテニアのウリどおり“高品質・低価格”なスキンケアはなかなかよろしんじゃないでしょうか。
ビックリするほど安いわけじゃなく、こんな高品質でありながらお値段抑え目・・・みたいな。
ただし、メイクアイテムは論外。いかにも通販系にありがちなケースのデザインと色出しなんだもの。
最近のお気に入りはオレンジの香りのボディソープ。
フツーのオレンジじゃなくて、ビターなオレンジの香りなの。
正直スキンケアもメイクも今は要らないけど、ボディソープだけは買い続けたいわー。
☆アユーラ=あゆーら
資生堂傘下。気とかゆらぎいったコンセプトが「和」や「癒し」を感じさせるブランド。
スキンケアのラインナップはイプサっぽい。洗顔の後一本でオッケーな化粧液とか、敏感肌用のラインとかあって。
実際使ってみると、フツーに良いもの多し。
でもなー、容器が趣味に合わないのよ。アユーラ的には「癒し」感溢れるデザインのつもりなんだろうけど。(好きな人には申し訳ない)
メイクの色だしも無難というか、あまりに品行方正すぎて食指が動きませぬ。
ブランド創立当初はカウンターにミニチュア容器のサンプルがどっさりディスプレイされていたのに、最近はなくなっちゃったみたい。
今は味気ないアルミパウチのサンプルだけなんだもん。経営苦しいのかな。残念。
最近はリトルアユーラと風呂もの、お茶くらいしか買ってなかったりする。
さすが風呂ものは癒し感満点。
リトルアユーラは予約してでも買う価値ありですぞぃ。
☆アルビオン=あるびおん
コーセー系列。エレガンス、イグニス、ソニアリキエル、ポール&ジョーの親玉(OEM)でもある。
“アルビオン信者”という言葉を作った泣く子も黙る乳液先行型スキンケアの元祖。(元祖は親会社のコーセー?)
乳液先行もスキコンもハマる人は本当にハマるよね、私も含めて。
エクサージュもエクシアもイイ!んだけど、高っけーんだよぉ。
単価はそれほど高くないんだけど、アルビオンの提唱する使用量と使用方法で使うと乳液一本1ヶ月持たない。
一本5,000円とか12,000円の化粧水や乳液が1ヶ月持たないってのは正直どーなのよ。
いくらなんでもコスパ悪すぎでしょ。
それでも、信者になったら最後。
高かろうがコスパ悪かろうが買わずにはいられないのさ。怖い、怖い。
でも、スキンケアに比べてメイクものはホントぱっとしない。
モノはいいんだけどねー。ケースのデザインがダメなのよ。 高いくせに。
メイクはエレガンス他いろいろにお任せってことかな。
☆イプサ=いぷさ
資生堂傘下。ブランド創立当初はもっとトンがった感じのブランドだったんだけど、最近なんかおとなしめになっちゃいましたねー。
最近すっかりご無沙汰です。
イプサといえばメタボライザー。「これ一本でOKよ」ってのがウリだったと思うんだけど、実際にカウンター行くとあれこれプラスアイテムを薦められ「あれれれれーー??一本でOKじゃないわけー?」な気分になる。
だったらイプサじゃなくてもいいような。
モノはいいんだけど、割高感があるの。
メイクものは無駄を省いた機能追求型。うーん、悪くはないけど、これでなくてもな・・・って感じ。
今はたまーにキットをつまみ食いするだけで満足。
イプサのキットのポーチって、キットのポーチのわりに優秀だと思う。
☆イブ・サンローラン=いぶ・さんろーらん
メイクものと香水しか使ったことないのでエラソーなこといえないけど・・・
日本に正規カウンターなかった時代から、サンローランの色ものの美しさには定評あり。
流行に流されすぎず一貫してエレガントな色を出し続けているあたりがさすが。
MACが大流行したカラーレスメイク時代はどうなることかと思ったけど、またちゃんと盛り上がってて嬉しいわ。
しっかし、すぐに金箔のはげるケースはどうにかならないもんかしら?
口紅、グロス類の劣化も早すぎ。すぐ臭くなる。
あれだけすごい香料入れるんなら、防腐剤もっと入れてくれー。
香水類はインラブアゲイン売れてから、なんか調子にのってるっぽい。
と言いつつ、十分躍らされてるんだけどね(笑)。
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